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画面の強度の違い |
ブラウン管テレビのときは画面の表面はガラスでした。また、本体の質量があるので、転倒の心配もありません。さらに奥行きがあるので安定したバランスを維持することができます。
では、薄型テレビの場合はそういうわけにはいきませんよね?それは薄いし軽いからです。ブラウン管テレビと比べて液晶、プラズマの画面はどうなのでしょうか?
■プラズマテレビの画面
まず、プラズマテレビは、画面に強化ガラスを使っています。ブラウン管ほどではありませんが、かなりの強度がありますので、小さなお子様がいたずらをしてもほとんど画面が割れたり、キズが付く心配はありません。例えば、最新のゲーム機ではコントローラーを振り回して操作するものもあります。このようなゲームをつないだ場合、コントローラーが誤って画面にぶつかり、画面にキズが付くことが想定されます。
そんな場合でも100%の保証はありませんが、プラズマテレビの方が画面の強度としては安心です。小さなお子様がいらっしゃるご家庭。またWiiなどの無線のコントローラーを使うゲーム機をつなげる場合は、安心して利用することができます。
■液晶テレビの画面
液晶テレビの画面はプラズマテレビほどの強度はありません。また表面に偏向板を施工してあるので、堅い物でこすると確実にキズがつきます。例えば、先のとがったボールペン、2H以上の堅い鉛筆などです。小さなお子様がいら っしゃるご家庭の場合、危険です。また、液晶テレビは指で少し押すと色が変化します。小さなお子様にはこれがおもしろいらしく、画面を押したり、たたいたりする傾向があるようです。
また、掃除のときに、乾いた堅い布で画面をこするだけでキズが付く場合がありま す。液晶テレビの画面は意外にデリケートなつくりになっているので、掃除のときには、メガネ拭きのようなやわらかい布をつかわないといけません。
さらに、画面の強度ですが、携帯電話の画面の表面にアクリルの加工をしてあるので、ある程度の強度があります。しかし、一般の液晶テレビの場合は、アクリル加工がされておりませんので、強い力で押したり、リモコンを誤って投げて画面の激突すると画面が割れます。
液晶の画面が割れたときは、一部が割れるのではなく、画面全体にヒビが入り、まったく視聴ができなくなります。つまり割れると高額な修理代が必要になり、場合によっては買い換えた方が安い場合もあります。液晶パネルは高額なのでほとんどの場合は買い換えです。
また、液晶画面を保護するためのフィルムが発売されていますが、これはあくまで画面のキズや汚れを防止するためのもので、強い力や物を投げて当たった場合などはほとんど意味がありません。
つまり画面の強度では圧倒的にプラズマの方が強いです。購入の際に家庭内の環境も視野に入れておくことも重要な要素となります。せっかく、高価なテレビを購入してもすぐにキズが付いてしまっては嫌な思いをするだけですからね。メーカー保証ではこの手の修理は保証期間中でも有料になるので、気をつける必要があります。
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